卓球中国を襲う番狂わせ「反省すべき」 大エース不在…現地メディア嘆き「状況は深刻」
卓球の国際大会、WTTチャンピオンズ・ドーハはカタール・ドーハで行われている。中国勢は5人が男子シングルスに出場したが、4強に残ったのは林詩棟のみ。女子シングルスでも番狂わせに巻き込まれ、中国メディアからは嘆きが漏れている。

WTTチャンピオンズ・ドーハ
卓球の国際大会、WTTチャンピオンズ・ドーハはカタール・ドーハで行われている。中国勢は5人が男子シングルスに出場したが、4強に残ったのは林詩棟のみ。女子シングルスでも番狂わせに巻き込まれ、中国メディアからは嘆きが漏れている。
世界2位の林詩棟が4強に残っても、中国メディアの危機感は相当なものだった。
「SOHU」は「中国卓球の男子シングルス、状況は深刻。チャンピオンズドーハの4強に中国勢は1人のみ」との見出しで記事を掲載。「向鵬は初戦、0-3で張本智和に敗れ、2回戦で周啓豪も1-3で張本智和に敗れ、陳垣宇は梁靖崑に敗れ、梁靖崑は林詩棟に敗れた」などと伝えている。
また、女子シングルスでも王曼昱が42歳のハン・イン(ドイツ)に準々決勝で敗れ、王芸迪も準々決勝で敗退した。
「新浪体育」は「王曼昱は問題が多く、ミスが続いた。身長が高く手足も長い王曼昱にとって、ハン・インのようなカットマンとの対戦は消耗が激しく、試合が長引けばそれだけ疲れがたまり、腕も硬くなる」と指摘した。
その上で「孫穎莎が休んでいるため、昨年も負傷しながら試合出場を続けた王曼昱は、今回もチームを率いて出場した。その状態から見て、完全に回復していないのは明らかだ」とし、「今回の敗戦は選手本人に対しての警鐘となるばかりでなく、コーチ陣も反省すべき点があるだろう。選手の身体はもっと大切にしなければならない」と記している。
中国は男子が1人、女子は2人が準決勝に進出したが、「中国卓球は今回、全員敗退の危機に瀕している」と厳しく結んだ。
(THE ANSWER編集部)
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