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衝撃の“坂本花織超え” 全米フィギュア女子SPで2人が80点超え 首位は26歳グレン

フィギュアスケートの2026年ミラノ・コルティナ五輪代表最終選考会を兼ねた全米選手権は7日(日本時間8日)、ミズーリ州セントルイスで女子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、26歳アンバー・グレンが83.05点をマークし、首位に立った。2位の20歳アリサ・リウも81.11点と80点超え。坂本花織(シスメックス)が昨年12月に記録した79.43点を大きく上回った。

全米選手権SPで首位に立ったアンバー・グレン【写真:ロイター】
全米選手権SPで首位に立ったアンバー・グレン【写真:ロイター】

フィギュア全米選手権

 フィギュアスケートの2026年ミラノ・コルティナ五輪代表最終選考会を兼ねた全米選手権は7日(日本時間8日)、ミズーリ州セントルイスで女子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、26歳アンバー・グレンが83.05点をマークし、首位に立った。2位の20歳アリサ・リウも81.11点と80点超え。坂本花織(シスメックス)が昨年12月に記録した79.43点を大きく上回った。

 衝撃の得点が刻まれた。まずは18人中16番目に登場したリウが、3回転ルッツ―3回転ループのコンビネーションジャンプを決めるなどし、技術点で43.68点、演技構成点で37.43点をマーク。合計81.11点と80点台に乗せ、首位に立った。国際連盟(ISU)公認スコアではないが、昨年12月の全日本選手権で坂本が記録した79.43点の“今季世界最高点”(非公認)を超えた。

 さらに最終滑走のグレンは、冒頭のトリプルアクセルを着氷。ステップやスピンでも加点を得て技術点で46.14点、演技構成点で36.91点という会心の演技を披露した。合計83.05点でリウを抜きトップに。こちらもISU非公認ではあるが、仮に公認記録だった場合、紀平梨花が2019年4月にマークした歴代4位の83.97点に次ぐ高得点だ。

 3位は75.72点のイザボー・レヴィト。フリーは9日(日本時間10日)に行われる。2月に開幕するミラノ・コルティナ五輪の女子シングルでは、坂本花織、千葉百音、中井亜美の3人が日本代表に選出されている。米国女子も表彰台争いの強力なライバルとなりそうだ。

(THE ANSWER編集部)

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