岡本和真、会見でカナダに“驚きの光景” 「比較にならない。100万倍」MLB記者は目を丸くした
米大リーグのブルージェイズは3日(日本時間4日)、巨人からポスティング制度を利用し、米球団と交渉を行っていた岡本和真内野手と4年総額6000万ドル(約94億円)の契約で合意したと発表。6日(同7日)には入団会見が行われた。会見に参加した現地記者は、日本の報道陣の多さなど注目度の高さと球団の狙いを語っている。

ブルージェイズ入団が正式決定
米大リーグのブルージェイズは3日(日本時間4日)、巨人からポスティング制度を利用し、米球団と交渉を行っていた岡本和真内野手と4年総額6000万ドル(約94億円)の契約で合意したと発表。6日(同7日)には入団会見が行われた。会見に参加した現地記者は、日本の報道陣の多さなど注目度の高さと球団の狙いを語っている。
カナダのスポーツ専門局「TSN」の番組「オーバードライブ」に出演したのは、MLB公式サイトでブルージェイズ番を務めるキーガン・マセソン記者。司会者から岡本の会見について水を向けられると「記者会見はすごかったよ。ブラディ(ゲレーロJr.)の契約延長の時よりも多くのメディアがいたと思う。日本のメディアが来ていたから。すごかった」と驚きの声をあげている。
続けて「どれだけ日本からオカモトへの関心があるか、大げさに言ってもまだ足りないくらいだ。他に比較できるものがない。スティーブ・ナッシュやシェイ・ギル(両者共、カナダ出身のNB A選手)と比べても意味がない。カナダ人のトップのサッカ ー選手がプレミアリーグに行くのも比較にならない。それを100万倍したようなもの。本当に素晴らしいよ」と、その注目度の高さを目を丸くしながら紹介した。
それを受けた司会者が、岡本獲得には日本市場開拓という球団の狙いがあるかを問うと、マセソン記者は「それはとても重要なんだ」と回答。岡本について「オーラがある。日本でヨミウリ・ジャイアンツでプレーしていて、簡単に例えるならヤンキースでプレーするようなものだ。歴史が長く、チームに対する尊敬も非常に大きい。オカモトはそのチームの『顔』の一人だった」と説明した。
「オカモトは日本では本当に大きな存在だ。だから彼の加入に伴う注目も、この契約の一部なんだ。もちろんオオタニを獲得する場合はまた別の話だけど、オカモトのように人々の目を引く選手を獲得すると、ファンはみんなユニホームを欲しがるだろう。試合にも足を運び、ビールも買うだろう」
続けて日本の人気選手獲得がチームに与える影響を明かしたマセソン記者。「ブルージェイズは今、まさに基盤を作っているところ。これもすべて一連の計画の一部で、野球とビジネスがうまく融合している。ブルージェイズはずっと日本市場に参入したいと思っていて、このようなやり方でやりたいと考えていた」と続けた。
かつては菊池雄星投手をFAで獲得したこともある同球団だが、「今回は、これまで狙っていながら取り逃してきた『その一部』を、ついに手に入れつつある。特にトロントにおいては、これは非常に大きな意味を持つ可能性がある」と、グラウンド外での岡本獲得の影響について説明していた。
(THE ANSWER編集部)
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