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青学大・黒田朝日、涙の胴上げ 衝撃の区間新から一夜「元気に復路も応援」…卒業後は「マラソンで世界を」

第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路は3日、箱根・芦ノ湖~東京・大手町の5区間109.6キロで行われ、青学大が3年連続9度目の総合優勝を果たした。同一チームによる2度目の3連覇は史上初。スーパーエース・黒田朝日(4年)は涙した。

青学大・黒田朝日【写真:中戸川知世】
青学大・黒田朝日【写真:中戸川知世】

第102回箱根駅伝復路

 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路は3日、箱根・芦ノ湖~東京・大手町の5区間109.6キロで行われ、青学大が3年連続9度目の総合優勝を果たした。同一チームによる2度目の3連覇は史上初。スーパーエース・黒田朝日(4年)は涙した。

 新春の陽光を浴びて、最終10区・折田壮太(2年)が大手町に帰ってきた。ライバルの姿は見えない。歓喜のゴールに飛び込むと、仲間の胸に飛び込んだ。

 2日の往路は山上り5区・黒田の歴史的快走で逆転優勝。2位の早稲田大に18秒差をつけて発進した復路も盤石だった。初優勝の2015年大会から12年で9度目の頂点。同一チーム2度目の3連覇は、史上初の偉業となった。

 原動力となったのは5区山上りで衝撃の区間新記録を叩き出し、3分24秒差をひっくり返した黒田。復路のゴール後、仲間に胴上げされると涙を浮かべ、日本テレビのインタビューに応じた。

 激走から一夜明け、「筋肉痛とかはあるけど、しっかり元気に復路の応援もしてきた」と涼しい笑顔。前日は「(レース中の)記憶がない」というほど消耗したが、レース後は「SNSに流れているやつで少しだけ見ました」と話した。

 今後に向けては「まずは実業団に入っても駅伝で活躍すること、マラソンで世界で戦える選手になりたい」と意気込んだ。

(THE ANSWER編集部)



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