[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

青学大、箱根駅伝の3連覇! 原監督は9回宙に舞う、エース黒田朝日は胴上げで涙 1区16位→5区で歴史的大逆転→逃げ切り…2度目V3は史上初

第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路は3日、箱根・芦ノ湖~東京・大手町の5区間109.6キロで行われ、青学大が大会新となる10時間37分34秒(速報値)で3年連続9度目の総合優勝を果たした。同一チームによる2度目の3連覇は史上初。黒田朝日主将(4年)らが輝き、「輝け大作戦」を完遂した。

大会新で優勝した青学大【写真:中戸川知世】
大会新で優勝した青学大【写真:中戸川知世】

第102回箱根駅伝復路

 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路は3日、箱根・芦ノ湖~東京・大手町の5区間109.6キロで行われ、青学大が大会新となる10時間37分34秒(速報値)で3年連続9度目の総合優勝を果たした。同一チームによる2度目の3連覇は史上初。黒田朝日主将(4年)らが輝き、「輝け大作戦」を完遂した。

 新春の陽光を浴びて、最終10区・折田壮太(2年)が大手町に帰ってきた。ライバルの姿は見えない。歓喜のゴールに飛び込むと、仲間の胸に飛び込んだ。

 2日の往路は1区で16位と出遅れるも、山上り5区・黒田の歴史的快走で逆転優勝。2位の早稲田大に18秒差をつけて発進した復路も盤石だった。

 山下り6区で石川浩輝(1年)が区間3位と好走。7区で国学院大に追い上げられたものの、8区の塩出翔太(4年)が区間新をマークし、9、10区は余裕の逃げ切りだった。

 大手町にゴールすると、選手たちが原晋監督は9回胴上げ。さらに5区で歴史的走りを見せた黒田も胴上げ。エースの目には涙が浮かんでいた。

 原監督が今大会で掲げたのは「1人1人が(復路ゴールの)大手町に一番星となって輝いて」という思いを込めて「輝け大作戦」。昨年2月、黒田ら現4年の同級生で、2024年箱根でエントリーメンバーに入っていた皆渡星七さんが21歳で死去。出場選手は足や肩に「★7」とマジックで書くなど、特別な思いで箱根路を駆けていた。

 初優勝の2015年大会から12年で9度目の頂点。史上初となる同一チーム2度目の3連覇。偉業とともに放った輝きは、間違いなく天国に届いた。

【第102回箱根駅伝・総合順位】

1位 青学大
2位 国学院大
3位 順天堂大
4位 早稲田大
5位 中央大
6位 駒澤大
7位 城西大
8位 創価大
9位 帝京大
10位 日本大

<以上シード権獲得>

11位 中央学院大
12位 東海大
13位 神奈川大
14位 東洋大
15位 日体大
OP 学生連合
16位 東京国際大
17位 山梨学院大
18位 東京農業大
19位 大東文化大
20位 立教大

(THE ANSWER編集部)



W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
oillio
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集