ノゲイラとクロコップ、RIZINのために来日

　大晦日の格闘技イベント「RIZIN師走の超強者祭り」の公開計量に現れた懐かしのファイターにファンが沸いている「世代にブッ刺さるな」「近くで見たい」とコメントが並んだ。

　30日に東京・六本木に現れたのは、総合格闘技のPRIDEやUFCで活躍したアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ（ブラジル）だ。49歳になったが視線は鋭い。同じく総合格闘技やキックボクシングで活躍した51歳のミルコ・クロコップ（クロアチア）と並び、31日に行われるRIZINフェザー級王座戦「ラジャブアリ・シェイドゥラエフ（キルギス）VS朝倉未来」の計量で特別立会人を務めた。ファンからはX上に、懐かしさを誘われたかのようなコメントが並んだ。

「トップで鎬を削りあってた頃が懐かしい」
「ミルコのオーラがすごい」
「世代にブッ刺さるな」
「ミルコもノゲイラもいるのか、近くで見たいなぁ」
「ミルコ、ノゲイラの並び、なんかあれだけで泣けました」
「男ン中の男たちよ！でてこいや！！」
「ノゲイラ、ミルコ！聞いただけで鳥肌だじゃ！」

　さらに「ヒョー様にもお会いしたいです」と、2人と同時期に活躍した49歳のエメリヤーエンコ・ヒョードル（ロシア）の来日を望む声もあった。