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東京大賞典直後…競馬ファンから漏れた“合言葉” 「負けてしまったが…」早速年明け見据える

2025年の競馬界のラストG1となる東京大賞典は29日、大井ダート2000メートルで行われ、地方大井のディクテオン(セン7、荒山勝)が制した。年内の大レースは終了したが、闘志満々の競馬ファンは早くも年明けを見据えている。

東京大賞典を制した10番ディクテオン【写真:産経新聞社】
東京大賞典を制した10番ディクテオン【写真:産経新聞社】

来年1月4日に東西で金杯

 2025年の競馬界のラストG1となる東京大賞典は29日、大井ダート2000メートルで行われ、地方大井のディクテオン(セン7、荒山勝)が制した。年内の大レースは終了したが、闘志満々の競馬ファンは早くも年明けを見据えている。

 28日に中央競馬の一年の総決算、有馬記念が行われ、29日には東京大賞典も開催。年内のビッグレースが終了したが、競馬ファンに休みはない。

 中央競馬は来年1月4日に始まり、京都金杯(京都芝1600メートル)、中山金杯(中山芝2000メートル)とG3が行われる。X上には金杯という“合言葉”が広がり、闘志あふれるコメントが続出した。

「次は東西金杯」
「さあ、金杯金杯」
「また金杯で会いましょう」
「有馬に続いて東京大賞典も負けてしまったが競馬は待ってくれない、もう金杯が近づいて来てるぞ!」
「中山金杯が我々の有馬や!!!」
「金杯頑張ろう」
「金杯で乾杯スタートしましょう」

 ちなみに地方の大井、水沢、笠松、園田は30、31日も開催。高知も31日は開催がある。

(THE ANSWER編集部)

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