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東京大賞典の結末にネット衝撃「大荒れ…」「明日も賭けよう」 単勝1.4倍差して20年ぶり快挙

2025年の競馬界のラストG1となる東京大賞典は29日、大井ダート2000メートルで行われ、7番人気の地方大井のディクテオン(セン7、荒山勝)が制した。年の瀬に待っていた波乱の結末にネット上は騒然となっている。

ディクテオン【写真:産経新聞社】
ディクテオン【写真:産経新聞社】

ディクテオンが東京大賞典を制す

 2025年の競馬界のラストG1となる東京大賞典は29日、大井ダート2000メートルで行われ、7番人気の地方大井のディクテオン(セン7、荒山勝)が制した。年の瀬に待っていた波乱の結末にネット上は騒然となっている。

 ゲートが開くと、ジャパンダートクラシックを制したナルカミとナチュラルライズは主導権争い。1コーナーでナチュラルライズがハナを切った。単勝1.4倍のミッキーファイトが徐々にポジションを押し上げ、迎えた最後の直線。ミッキーファイトが抜け出そうとすると、外から飛んできたのがディクテオン。ゴール前で差し切った。

 7番人気の勝利で、単勝は7730円の配当に。ネット上の競馬ファンも騒然となった。

「まさかディクテオン勝つとは!」
「大荒れでしたね…」
「どうせミッキーファイトだろと思って買わなかったけどまさかのディクテオンで草」
「東京大賞典負けた 明日の東京シンデレラマイルも賭けよう」

 地方馬による東京大賞典制覇はアジュディミツオー以来、20年ぶりとなった。

(THE ANSWER編集部)

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