有馬記念の枠順に悲鳴「内枠なら買いたかった」「泣いた」 2年前のダービー馬が鬼門8枠16番
中央競馬の一年の総決算、第70回G1有馬記念(28日、中山芝2500メートル)の公開枠順抽選会が25日、都内で行われた。過去に勝ち馬なしの“超鬼門”8枠16番は、タスティエーラ(牡5、堀)に決まった。

有馬記念の公開枠順抽選会
中央競馬の一年の総決算、第70回G1有馬記念(28日、中山芝2500メートル)の公開枠順抽選会が25日、都内で行われた。過去に勝ち馬なしの“超鬼門”8枠16番は、タスティエーラ(牡5、堀)に決まった。
今年の有馬記念は、TBS日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」のヒットもあって、例年にも増して注目を集めている。
内枠有利が定説の大一番。過去69回で勝ち馬が出ていない8枠16番には、2023年のダービー馬タスティエーラが入った。Xでも悲鳴が上がった。
「大外かぁ~~」
「厳しい枠入ったなぁ…」
「大外で大困惑」
「タスティエーラが何したって言うんだよ」
「内枠なら買いたかったけど」
「タスティエーラ大外で僕は泣いた」
ただ、2023年はスターズオンアース、24年はシャフリヤールが8枠16番から2着に入っている。
(THE ANSWER編集部)
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