Wソックス村上宗隆、ドヤ顔の英語に米レポーター爆笑 シカゴ民も虜「この男は好感が持てる」
ポスティングシステムを利用しての米大リーグ移籍を目指していた村上宗隆内野手は、ホワイトソックスとの2年総額3400万ドル(約53億6300万円)の契約が決まり、22日(日本時間23日)に入団会見に臨んだ。早速、米メディアにも出演。ユーモアたっぷりのやり取りを披露し、現地のファンを虜にしている。

ホワイトソックスと契約
ポスティングシステムを利用しての米大リーグ移籍を目指していた村上宗隆内野手は、ホワイトソックスとの2年総額3400万ドル(約53億6300万円)の契約が決まり、22日(日本時間23日)に入団会見に臨んだ。早速、米メディアにも出演。ユーモアたっぷりのやり取りを披露し、現地のファンを虜にしている。
米イリノイ州地元局「シカゴ・スポーツ・ネットワーク」でレポーターを務めるチャック・ガーフィエン氏は自身のXに、村上に対して行ったインタビューの一部を動画投稿。「ムネタカ・ムラカミに、なぜそんなに怖い打者なのか尋ねてみた。彼の答えは……」と記した。
動画内では、質問に対し村上が英語で「パワー。パワー。パワーがあります」と回答。ガーフィエン氏が「パワーですか?」と確認すると、「イエス」と笑顔を見せた。このやり取りにガーフィエン氏が「もう英語を学んでいますね」と感心。すかさず村上は「イエス。I have power(パワーがあります)」とドヤ顔で続けると、撮影スタジオは爆笑に包まれていた。
この動画には現地のファンも多数反応を寄せている。
「彼の言うことは間違ってない。200三振しても、30~35本の本塁打を打つなら、ホワイトソックスは気にしないだろう」
「“I have power”のTシャツ、現在制作中」
「いいね」
「そうだ。彼はパワーを持っている。待ちきれない」
「この男は好感が持てる」
「もうこの男のためなら命さえ惜しくない」
「もう彼に夢中だ。絶対に守らなきゃ」
「いいね。彼のこと気に入った」
「打者としてパワーがあるのはいいことだ!」
村上の発言に好意的な声があがっていた。
(THE ANSWER編集部)
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