MLB挑戦・村上宗隆がホワイトソックスと交渉「現在…」 米記者報道、期限は23日午前7時
ヤクルトからポスティングシステムを利用しての大リーグ移籍を目指す村上宗隆内野手の最新情報が米国から入った。ポスティング期限が迫る中、米記者が交渉している球団を報じた。

ホワイトソックスと交渉と米報道
ヤクルトからポスティングシステムを利用しての大リーグ移籍を目指す村上宗隆内野手の最新情報が米国から入った。ポスティング期限が迫る中、米記者が交渉している球団を報じた。
村上のポスティングによる交渉期限が22日東部時間午後5時(日本時間23日午前7時)と迫っている。そんな中、MLB公式のシニア・ナショナルレポーターのマーク・フェインサンド記者がXを更新。こう記した。
「ホワイトソックスがムネタカ・ムラカミと現在交渉中の球団の一つであると、情報筋が私とスコット・マーキン(MLB公式サイトのホワイトソックス番記者)に伝えた」
村上は2017年に九州学院からドラフト1位でヤクルトに入団。2022年には56本塁打を放つなど三冠王を獲得。8シーズンで通算246本塁打、2回のMVP、3回の本塁打王などプロ野球を代表するスラッガー。複数の米メディアは1億ドル(約157億円)を超える規模の契約を予想している。実現すれば吉田正尚が23年からレッドソックスと結んでいる5年総額9000万ドル(約141億円)を上回り、NPBからの移籍では日本人野手最高額となる。
(THE ANSWER編集部)
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