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久保建英が“謝罪”「まさかの…」「特別だったのかな」 珍しいゴール&振る舞いが話題

海外サッカー、スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が現地20日、ラ・リーガ第17節の敵地レバンテ戦で先制ゴールを決めた。直後に見せた行動に、ファンから「いろんな思いのこもったポーズだなー」「特別だったのかな」と注目が集まった。

レバンテ戦で先制点となる今季2ゴール目を挙げたソシエダの久保建英【写真:ムツ・カワモリ/アフロ】
レバンテ戦で先制点となる今季2ゴール目を挙げたソシエダの久保建英【写真:ムツ・カワモリ/アフロ】

ラ・リーガ第17節

 海外サッカー、スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が現地20日、ラ・リーガ第17節の敵地レバンテ戦で先制ゴールを決めた。直後に見せた行動に、ファンから「いろんな思いのこもったポーズだなー」「特別だったのかな」と注目が集まった。

 前半アディショナルタイム。左サイドからMFゴンサロ・ゲデスがあげたクロスに、右サイドから走り込んだ久保が頭で合わせた。開幕節以来、16試合ぶりの今季2点目。直後に敵地に集まったソシエダサポーターのもとに駆け寄り、両手を合わせて“謝罪ポーズ”を見せた。

 スポーツチャンネル「DAZN」ジャパンの公式Xが「日本の至宝が復活の一撃」「待ち望んでいたサポーターへ感謝を伝える」などと記して映像を公開。X上のファンからは様々な声があがった。

「感謝というより『待たせてゴメン』って感じ」
「まさかのヘディング」
「タケのヘッドはかなり貴重ですね」
「サポーターへの気持ち」
「待たせてごめん。と 応援ありがと。と いろんな思いのこもったポーズだなー」
「タケくんいつものじゃないんだ なにか特別だったのかな」

 久保のヘディング弾で先制したソシエダだったが、後半アディショナルタイムに痛恨のPK献上で同点に追いつかれ、1-1のドローとなった。

(THE ANSWER編集部)

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