日曜早朝、バレー界に飛び込んできた“快挙”に騒然「きゃー!!」 日本史上初「泣けてきた」
バレーボールの「FIVB 男子バレーボール 世界クラブ選手権 2025」は20日(日本時間21日)、ブラジル・ベレンで準決勝が行われた。アジア代表として出場しているSVリーグの大阪ブルテオンが、ポーランドのアルロン・CMC・ヴァルタ・ザビエルチェに3-0(25-17、25-23、25-19)でストレート勝ち。日本クラブ史上初のファイナル進出を決めた。日本の早朝に届いた朗報に、ファンも興奮の声をあげた。

FIVB 男子バレーボール 世界クラブ選手権 2025
バレーボールの「FIVB 男子バレーボール 世界クラブ選手権 2025」は20日(日本時間21日)、ブラジル・ベレンで準決勝が行われた。アジア代表として出場しているSVリーグの大阪ブルテオンが、ポーランドのアルロン・CMC・ヴァルタ・ザビエルチェに3-0(25-17、25-23、25-19)でストレート勝ち。日本クラブ史上初のファイナル進出を決めた。日本の早朝に届いた朗報に、ファンも興奮の声をあげた。
歴史を塗り替えた。16日から開催されている男子世界クラブ選手権。5大陸の各王者と開催国王者、そして主催者推薦のワイルドカード枠を加えた8クラブが世界一を争う。予選プールBを2位で通過した大阪ブルテオンは、準決勝でポーランドの強豪ザビエルチェと対戦。主将の西田有志、アウトサイドヒッターのミゲル・ロペスが両軍最多の13得点を挙げるなど、ストレート勝ちで決勝進出を決めた。
大阪ブルテオン公式Xは日本時間の早朝4時41分に「日本クラブ史上初のファイナル進出が決定しました!!!!!!!!!!!!!」と報告。ファンからは「ブルテオン凄い!!」「勝った!?え、勝ったの!?!? すげぇ!!!おめでとう!!!」「最高すぎる」「好きすぎて泣けて来た」「きゃー!!!!!! おめでとう」と驚きと祝福の声が相次いだ。
決勝は日本時間22日の午前6時30分から。相手は日本代表の主将・石川祐希を擁するイタリアの強豪シル・サフェーティ・ペルージャだ。
(THE ANSWER編集部)
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