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163cmの豪快ダンクに騒然「こんなの見たことない!」 216cmシャック跳び越え…「しかも逆手で」

米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズなどで活躍した“シャック”ことシャキール・オニール氏が主催するイベント「ダンクマン」で衝撃のダンクが生まれた。身長5フィート4インチ(約162.6センチ)のタイ・ジャクソンが、7フィート1インチ(約215.9センチ)のシャックを跳び越える超人的な跳躍を披露。審査員も唖然としたように頭を抱えた。

シャキール・オニール氏【写真:ロイター】
シャキール・オニール氏【写真:ロイター】

シャキール・オニールのダンクイベント「ダンクマン」

 米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズなどで活躍した“シャック”ことシャキール・オニール氏が主催するイベント「ダンクマン」で衝撃のダンクが生まれた。身長5フィート4インチ(約162.6センチ)のタイ・ジャクソンが、7フィート1インチ(約215.9センチ)のシャックを跳び越える超人的な跳躍を披露。審査員も唖然としたように頭を抱えた。

 シャックも信じれないと言わんばかりの表情を見せた。

 18日(日本時間19日)に行われた「ダンクマン」ファイナル。コートに立ったジャクソンは審査員席にいたシャックを指差し、リング下に立つように依頼した。2人の背比べが行われると、ジャクソンの頭はシャックの肩甲骨あたりまでしか届いていない。

 リング下に立ったシャックの背後から、助走をつけたジャクソンが跳躍。シャックを跨ぎながら後頭部で構えられたボールをキャッチすると、そのままリバースダンクを叩きこんだ。

 司会者は「オー! しかも逆手でだ! 逆手でだぞ! オー!」と興奮を抑えきれずに連呼。「トランポリンはないぞ。こんなのは今まで見たことがない!」と絶賛した。審査員も頭を抱えたり、顔をしかめたりと唖然としていた。

 米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」公式Xが映像を公開。「タイ・ジャクソンは5フィート4インチ シャックは7フィート1インチ どうやったらこんなことが可能なのか!?」と驚きの絵文字とともに伝えた。

(THE ANSWER編集部)

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