「こんな日本人初めて見た!」 会場騒然、大学1年生が叩き込んだ衝撃ダンクに「令和の流川」の声
大学バスケットボールの全日本選手権(インカレ)は14日、3位決定戦などが行われ、東海大は日本経済大に61-69で敗れて4位だった。惜しくもメダルを逃したが、背番号12の1年生ルーキー・十返翔里が強烈な輝きを放った。試合中に見せた豪快なダンクシュートが、ネット上のファンをどよめかせている。

大学バスケ全日本選手権
大学バスケットボールの全日本選手権(インカレ)は14日、3位決定戦などが行われ、東海大は日本経済大に61-69で敗れて4位だった。惜しくもメダルを逃したが、背番号12の1年生ルーキー・十返翔里が強烈な輝きを放った。試合中に見せた豪快なダンクシュートが、ネット上のファンをどよめかせている。
会場が騒然となった。ボールを持った十返は、相手守備が待ち構えるゴール下へ果敢にアタック。193センチの長身を目一杯伸ばし、相手の上から強烈に叩き込んだ。並外れた跳躍力と滞空時間の長さを見せつける一撃。ブロックに飛んだ相手もなす術なく、リングが激しく揺れた。ベンチでは、思わず口に手を当て驚く仲間の様子もあった。
大学スポーツ協会の公式インスタグラムが実際の映像を公開。衝撃のプレーを目の当たりにしたファンからは、コメント欄に様々な反応が寄せられていた。
「こんなダンクする日本人初めて見た!」
「令和の流川」
「これは、やばいね」
「かっこいい」
「これは凄かった!生で観て会場が沸いてた!」
「かっけー」
「驚きすぎて、両手でお口押さえてるのかわいい」
八王子学園八王子高校出身の世代屈指のスコアラー。U18日本代表に選出歴があり、高校卒業後、Bリーグの群馬クレインサンダーズで特別指定選手としてプレーし、現在は東海大に所属。大学バスケ界に現れた新星のポテンシャルに大きな注目が集まっている。
(THE ANSWER編集部)
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