「石川祐希の後を着々と…」 バレー世界大会、大阪Bから投稿された内容に笑撃「公式が…」
バレーボールSVリーグの大阪ブルテオンは16日、ブラジルで開催中の男子世界クラブ選手権の予選ラウンド初戦でサダ・クルゼイロ(ブラジル)を3-0で下し、白星発進。チーム公式SNSが投稿した試合前のある光景に笑撃が広がった。

世界クラブ選手権
バレーボールSVリーグの大阪ブルテオンは16日、ブラジルで開催中の男子世界クラブ選手権の予選ラウンド初戦でサダ・クルゼイロ(ブラジル)を3-0で下し、白星発進。チーム公式SNSが投稿した試合前のある光景に笑撃が広がった。
あっけない“黒星”を容赦なくイジった。
試合前のコイントスに現れたのは、キャプテンの西田有志。相手の主将、審判と握手を交わした後、コインの裏表を選択した。審判の手でコインが投げられた結果、敗北。最初のサーブ権は相手チームに渡った。
大阪ブルテオンの公式Xが一部始終を収めた動画を公開。コインの絵文字を添えつつ「負けました」とイジった投稿に、ファンからは「公式が速報だしてるwww」「コイントスは黒星発進」「背後にあのイタリア人のオーラが見えるwww」「ある意味もってる」といった反応が寄せられていた。
コイントスの勝負弱さでは、日本代表の石川祐希(ペルージャ)も“弱点”として後輩たちからネタにされるなど有名とあり、「日本の伝統になる?」「石川祐希の後を継ぐものに着々と近づいてますね」「石川祐希を継ぐ者」との指摘もあった。
大阪ブルテオンは、アジアチャンピオンズリーグ男子ジャパン2025で準優勝し、今大会の出場権を獲得。アジア代表として出場し、クラブ世界一を目指す。
(THE ANSWER編集部)
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