「今までで一番ぶっ飛んだ球だ」 防御率0.22、誰も待てない“魔球”に再衝撃「ありえない」
女子ソフトボールの元米国代表投手で、日本リーグでも活躍したリサ・フェルナンデスの“魔球”に改めて衝撃が広がった。ネット上で「今までで一番ぶっ飛んだ球だ」など再脚光を浴びている。

女子ソフトボール、元米代表エースの変化球に反響
女子ソフトボールの元米国代表投手で、日本リーグでも活躍したリサ・フェルナンデスの“魔球”に改めて衝撃が広がった。ネット上で「今までで一番ぶっ飛んだ球だ」など再脚光を浴びている。
注目されているのは「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家ロブ・フリードマン氏がXに公開した映像。元米国女子ソフトボール代表で、五輪3大会(1996年アトランタ、2000年シドニー、2004年アテネ)で金メダルを獲得したフェルナンデスの投球シーンだ。
驚くべきは、右手から投じられたチェンジアップ。鋭い腕の振りと比べると、球速はまったく出ない。打席に立ったバッターは手元まで待つことができず、まさに成す術なしの“魔球”だ。
フリードマン氏はXに「リサ・フェルナンデスのチェンジアップは本当にヤバすぎた。打つなんて無理。バントも無理。倒れないようにするのが精一杯だった!」「大学4年間のソフトボール通算防御率:0.22」とつづり、実際の映像を公開。米ファンからは改めて、衝撃の声が並んだ。
「自分なら背中を折っていたかも。マジでヤバすぎ」
「あんなにゆっくりなのに、どうやって空中に浮いてられるんだよ(笑)」
「ありえない」
「マジでヤバい…これ、今まで見た中で間違いなく一番ぶっ飛んだソフトボールの球だ」
「今、一体なにを見たんだ…」
「ただただ最高!」
「モンスターだ」
米女子代表のエースとして圧倒的な投球を披露したフェルナンデスは、日本リーグのトヨタ自動車にも2シーズン在籍した。
(THE ANSWER編集部)
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