引退から4年…「監督だったの!?」 J昇格快挙の裏で、42歳元ユース代表の近影に驚き「この世代が」
サッカーJ3・JFL入れ替え戦の第2戦が14日、愛鷹広域公園多目的競技場で行われ、レイラック滋賀(JFL2位)が、アウェーでアスルクラロ沼津(J3・20位)と1-1で引き分け、2戦合計スコア4-3とし、来季J3昇格を決めた。同県初のJリーグ入りの快挙に導いたのは、かつてのJリーガー。懐かしの顔にネット上では驚きが広がった。

サッカーJ3・JFL入れ替え戦
サッカーJ3・JFL入れ替え戦の第2戦が14日、愛鷹広域公園多目的競技場で行われ、レイラック滋賀(JFL2位)が、アウェーでアスルクラロ沼津(J3・20位)と1-1で引き分け、2戦合計スコア4-3とし、来季J3昇格を決めた。同県初のJリーグ入りの快挙に導いたのは、かつてのJリーガー。懐かしの顔にネット上では驚きが広がった。
長髪を結わき、ピッチ脇から指揮を執っていたのはかつて、元U-23日本代表や京都、名古屋などでプレーした角田誠氏。現役時代は、主にボランチとして活躍し、リーダーシップを発揮した。現在は滋賀の指揮官として采配を振るい、遂にクラブを史上初のJリーグへと導いてみせた。
サッカーファンには懐かしの顔とあって、SNS上でその存在が話題に。驚きや祝福の声が続々と寄せられていた。
「この世代が監督なんよなあ」
「角田誠なつかし」
「レイラック滋賀、監督が角田誠さんなのね」
「角田誠だったの!?」
「しかも監督が角田誠やん」
「あの角田かー。強かったときのサンガのやんちゃなDFというイメージ」
「もう監督業やってんのかよ」
「レイラック滋賀の監督って角田誠だったの!?」
「角田誠が監督だったのか! それは嬉しい!おめでとうございます!」
42歳の角田監督は、京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)でプロデビュー。名古屋グランパスやベガルタ仙台、川崎フロンターレ、清水エスパルスなどで活躍後、2021年に現役引退を発表。昨年から滋賀の監督に就いた。
(THE ANSWER編集部)
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