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日本の未明…プロ野球界に衝撃の一報「ここ数年で最強格じゃん」 竜党は騒然「どこ守らせる?」

大リーグ通算164本塁打を誇る大砲が、プロ野球の中日と契約したとの一報が、日本のファンを騒然とさせている。15日早朝から「これは大物や」「私でも聞いたことがある」と驚きのコメントが並んだ。

ミゲル・サノー【写真:AP/アフロ】
ミゲル・サノー【写真:AP/アフロ】

通算164発のサノーが中日入りと米記者報道

 大リーグ通算164本塁打を誇る大砲が、プロ野球の中日と契約したとの一報が、日本のファンを騒然とさせている。15日早朝から「これは大物や」「私でも聞いたことがある」と驚きのコメントが並んだ。

 全米野球記者協会(BBWAA)に所属するフランシス・ロメロ記者は14日(日本時間15日)、自身のXで「ミゲル・サノーが2026年NPBシーズンに向け、チュウニチ・ドラゴンズと1年契約」と伝えた。年俸130万ドル(約2億円)の単年契約で、契約は身体検査の結果待ちだという。サノーはツインズなどでプレーし、大リーグ通算9年で164本塁打の大砲。

 実績十分の大物選手が来日するとの一報に、日本の中日ファンからはX上に驚きのコメントが並んだ。

「これは大物や、タイロンウッズの再来になるかも」
「30発は、たのんます」
「明らかに、4番候補ですね」
「私でも聞いた事がある大物」
「振り切った補強で良いと思う」
「面白くなってきたが、どこ守らせる?」
「実績で言えばここ数年で最強格じゃん」
「うお、大物きてた」
「向こうでも扇風機やぞ、大丈夫かいな」
「博打だな」

 32歳のサノーは2022年限りでツインズを退団すると2023年の夏季はプレーせず、2024年にエンゼルス入り。28試合で打率.205、2本塁打に終わると7月に戦力外となり大リーグを離れていた。近年、冬季は母国ドミニカのウインターリーグに参戦しており、今季もエストレーヤスで24試合に出場、打率.315、9本塁打の猛打を見せている。

(THE ANSWER編集部)

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