大谷を前に「自分に言い聞かせている」 マンシーが明かす“同僚の心得”「目の前にあると…」
米大リーグ・ドジャースのマックス・マンシー内野手が米ポッドキャスト番組に出演。大谷翔平投手と同僚でいる中で、「自分に言い聞かせている」心得を明かした。

マックス・マンシーがポッドキャスト番組に出演
米大リーグ・ドジャースのマックス・マンシー内野手が米ポッドキャスト番組に出演。大谷翔平投手と同僚でいる中で、「自分に言い聞かせている」心得を明かした。
マンシーは米ポッドキャスト番組「トーク・ドジャース・トゥ・ミー」に出演。他競技で贔屓チームの低迷期を経験した司会者が「今のチームを満喫しよう」という考えになったことを明かすと、マンシーは自ら大谷の話を切り出した。
「僕たちは偉大なものをその場で楽しむのではなく、後からその話をしがち。ショウヘイを見ているとき、常にそのことを自分に言い聞かせないといけないんだ。『僕は今、史上最高の選手と一緒にプレーしているのかもしれないぞ』って。だから彼のすること全てを楽しまなきゃと思っている。まあ、楽しまないでいることのほうが難しいけどね」
打てば場外弾、投げれば160キロを超える剛速球。マンシーは「この男がやることは全てが常軌を逸している」と呆れたように称えた。フレディ・フリーマンやムーキー・ベッツの名前も挙げ、「目の前にあると、時に偉大さを満喫するのを忘れてしまう。そしてその事実を後から語りたがってしまう。だからもっと意識して、自分の周りにある環境をできる限り楽しもうとしているよ」と力説した。
(THE ANSWER編集部)
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