「引退試合で…すごすぎる」 埼スタに広がった光景に感動「芸術だね」「最高すぎる」
サッカーJ1浦和レッズで昨季、現役引退した興梠慎三氏の引退試合が13日、埼玉スタジアムで行われた。3万人を超える観衆が詰めかけた一戦。スタジアムには感動の光景が広がり、ファンからも様々な声が上がった。

13日に埼玉スタジアムで引退試合
サッカーJ1浦和レッズで昨季、現役引退した興梠慎三氏の引退試合が13日、埼玉スタジアムで行われた。3万人を超える観衆が詰めかけた一戦。スタジアムには感動の光景が広がり、ファンからも様々な声が上がった。
興梠氏が現役時代に所属した、浦和レッズと鹿島アントラーズの選手らが集結した引退試合。前半9分には先制ゴールも決めた。
J1通算168ゴールなどキャリア通算232ゴールの興梠氏。浦和では156ゴールを積み上げた。スタジアムに足を運んだ浦和サポーターは、ボードを掲げて「156」を演出して称えた。
スポーツチャンネル「DAZN」が公式Xでスタジアムの様子を投稿。X上のファンの間にも感動が広がった。
「惜別のビジュアル、感動的ですね」
「最高すぎる」
「浦和に来てくれて、沢山のゴールの思い出がある!」
「やっぱり日本最高のサポーターだな」
「芸術だね」
「引退試合でこれできるのすごすぎる」
興梠氏は2005年に鵬翔高(宮崎)から鹿島に入団した。2013年に浦和に移籍。2022年にはコンサドーレ札幌に期限付き移籍し、2023~24年は浦和でプレーした。
(THE ANSWER編集部)
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