二塁打直後になぜ? マイナー有望株の“塁上の腕立て伏せ”が米話題「彼はキュート」
パワー不足を補った? 腕立て伏せの3日後にまさかの展開が…
「彼はウエイトルームに行く必要があると、言いたかったんだろう」
「クールだ」
「気に入ったよ」
「彼は本塁打を打つために腕立てをしたんだ」
「フェンスを越えるだけの力がなかったから、腕立てが必要だと言いたいんだ。彼はキュート」
「最高だ」
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本塁打にならなかったパワーを補おうとしたと受け止めたファンからコメントが続々。一方で「正式な腕立て伏せではない」「少なくとも本物の腕立てをするべきだった。そうすればフェンスを越えていたかも」と腕立ての甘さを指摘する声もあった。
ただ、ルイスが演じた腕立て伏せのストーリーには続きがあった。3日後の17日(同18日)に行われたメッツ傘下セントルーシー戦の第1打席で本塁打をマーク。これが今季初アーチとなったのだ。塁上の腕立て伏せの効果がさっそく出たのかもしれない。
(THE ANSWER編集部)