日本代表MFが“珍行動”…英紙も興味津々「奇妙だ」 中継カメラが捉え「確認しているようだ」
サッカーの欧州ヨーロッパリーグ(EL)は現地11日、各地で1次リーグの試合を行い、セルティック(スコットランド)は本拠地でローマ(イタリア)と対戦し、0-3で敗れた。先発出場した日本代表MF旗手怜央だが、試合前のウォーミングアップで見せた行動が話題に。中継カメラが捉えた独特なルーティンが、現地メディア上で注目を浴びている。

サッカー欧州ヨーロッパリーグ
サッカーの欧州ヨーロッパリーグ(EL)は現地11日、各地で1次リーグの試合を行い、セルティック(スコットランド)は本拠地でローマ(イタリア)と対戦し、0-3で敗れた。先発出場した日本代表MF旗手怜央だが、試合前のウォーミングアップで見せた行動が話題に。中継カメラが捉えた独特なルーティンが、現地メディア上で注目を浴びている。
英紙「ザ・サン」は旗手の独特なウォーミングアップに注目した記事を掲載。「万能型ミッドフィールダーは、TNTスポーツの中継カメラが彼の奇妙な試合前ルーティンを捉えたことで試合が始まる前に注目を浴びた」と特集した。
記事では、旗手がキックオフ前に行った動きについて言及。「日本代表選手は人差し指をさまざまな位置に掲げ、左、右、上、下を見て、周辺視野が正常に機能しているか確認しているようだった」と描写した。
指をじっと見つめる独特な仕草は、通常のダッシュなどの運動に戻る前に、1分間ほど行われたという。ただ、チームは強豪ローマに0-3で敗戦。記事では「このルーティンはセルティックを助けることにはあまりならなかった」と伝えていた。旗手は後半32分にピッチを退いている。
(THE ANSWER編集部)
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