平野歩夢Vで「なんてホットなニュース」 広がった光景に衝撃「オリンピック楽しみだ」
スノーボード・ハーフパイプ(HP)のワールドカップ(W杯)今季開幕戦が12日、中国・張家口で行われ、男子の日本勢が躍動した。2022年北京五輪金メダリスト、平野歩夢(TOKIOインカラミ)が93.50点で優勝。戸塚優斗(ヨネックス)が90.25点で2位、3位の平野流佳(INPEX)が89.00点で3位。日本人ファンからも歓喜の声が上がった。

スノーボードHPのW杯開幕戦
スノーボード・ハーフパイプ(HP)のワールドカップ(W杯)今季開幕戦が12日、中国・張家口で行われ、男子の日本勢が躍動した。2022年北京五輪金メダリスト、平野歩夢(TOKIOインカラミ)が93.50点で優勝。戸塚優斗(ヨネックス)が90.25点で2位、3位の平野流佳(INPEX)が89.00点で3位。日本人ファンからも歓喜の声が上がった。
平野歩は1本目に93.50点をマーク。前戦のスノーリーグで公式戦初挑戦したスイッチバックサイドを繰り出し、斜め軸に縦2回転、横4回転するダブルコーク1440で締めた。2本目はラストに斜め軸に縦3回転、横4回転するトリプルコーク1440を決められなかったが、ライバルは誰も1本目のスコアを超えられなかった。
戸塚は1回目の90.25点で2位、平野流は1回目に25.50点だったが、2回目に89.00点を叩き出して3位に入った。2026年ミラノ・コルティナ五輪の開幕まで2か月を切る中、スノーボードのHP勢がW杯で好発進。表彰台を独占した光景にX上の日本人ファンからも歓喜の声が上がった。
「なんてホットなニュースなんだ」
「うおおおおおおお 日本勢表彰台独占!!!」
「日本強すぎる!」
「日本人表彰台独占素晴らしい本当に凄い!」
「表彰台日本独占すごい!オリンピック楽しみだなぁ」
同日の女子HPでは、16歳の工藤璃星(りせ=TOKIOインカラミ)が2回目に90・25点をマークし、自身初のW杯表彰台となる2位にはいった。
(THE ANSWER編集部)
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