競馬界に飛び込んだBIGニュースに騒然「マジかよ!」 通算1000勝超えの名手に祝福&惜別殺到
日本中央競馬会(JRA)は11日、2026年度の新規調教師免許試験の結果を発表し、和田竜二騎手、藤岡佑介騎手が合格した。ともにJRA通算1000勝を超える名手の転身に、ネットでは祝福や惜別のコメントが殺到した。

JRAが新規調教師免許試験の結果を発表
日本中央競馬会(JRA)は11日、2026年度の新規調教師免許試験の結果を発表し、和田竜二騎手、藤岡佑介騎手が合格した。ともにJRA通算1000勝を超える名手の転身に、ネットでは祝福や惜別のコメントが殺到した。
48歳の和田は1996年にデビュー。テイエムオペラオーとのコンビでGI・7勝を挙げ、2018年の宝塚記念はミッキーロケットで制した。11日現在でJRA通算1531勝としている。
藤岡は2004年デビューの39歳。11日現在、JRA通算1101勝で2018年NHKマイルCをケイアイノーテック、2024年のフェブラリーSをペプチドナイルで制し、JRA・G1は通算2勝。
JRAによると2人からの申請により、新規調教師免許の有効期間の始期は来年3月1日。同年2月末で騎手引退となる。名手の転身に、X上の競馬ファンからは祝福やエール、惜別のコメントが殺到した。
「和田竜二さん藤岡佑介さんおめでとうございます!!!!!」
「和田竜二も藤岡佑介も調教師になるのか 時の流れを感じるなあ」
「レースで見れなくなるのは寂しいけど、次のステージでも頑張ってほしい」
「合格おめでとうございます 嬉しいけど寂しい」
「藤岡、和田マジかよ!」
他に三樹祐輔氏、古賀大生氏も合格した。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








