八村塁が明かした7790万円の使い道「ビビっちゃって」 2年前に獲得も「なんで言ったのか」
米プロバスケットボールリーグ(NBA)・レイカーズの八村塁が大金の使い道を明かした。頭をよぎった“賭け”が、米記者を笑わせている。

NBAカップ準々決勝
米プロバスケットボールリーグ(NBA)・レイカーズの八村塁が大金の使い道を明かした。頭をよぎった“賭け”が、米記者を笑わせている。
レイカーズは10日(日本時間11日)にスパーズとのNBAカップ準々決勝に臨み、119-132で敗れた。2023年の初開催時にレイカーズが優勝。各選手に50万ドル(約7790万円)の賞金が贈られた。八村は当時、ウィザーズからレイカーズに移籍したばかりで、優勝に貢献。賞金の使い道について聞かれ、笑いながら振り返った。
米カリフォルニア州地元メディア「南カリフォルニア・ニュース・グループ」のレイカーズ番コビ・プライス記者が自身のXに実際の映像を公開。八村は「車を買ったんだけど、(ルーレットの)ブラックに全額賭けようかと思ってたんだ。なんでそんなこと言ったのか分からない(笑)。やらなかったんだけどね。正直ビビっちゃって」と、カジノで大金を賭けるところだったと明かして報道陣を笑わせていた。
八村は今季、1試合平均33.6分間の出場で14得点、3.9リバウンド、0.8アシストを記録。チームの主力として活躍している。
(THE ANSWER編集部)
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