ド軍108億円ディアス獲得5か月前…大谷との交流にあった“伏線”が話題「勧誘営業したのかな」
米大リーグ・メッツからフリーエージェント(FA)になっていたエドウィン・ディアス投手がドジャースと契約合意したと9日(日本時間10日)、複数の米記者が報道した。ファンの間では、5か月前にあった“伏線”が話題を呼んでいる。

救援エドウィン・ディアス投手が加入
米大リーグ・メッツからフリーエージェント(FA)になっていたエドウィン・ディアス投手がドジャースと契約合意したと9日(日本時間10日)、複数の米記者が報道した。ファンの間では、5か月前にあった“伏線”が話題を呼んでいる。
注目を集めたのは、ディアスのインスタグラムに投稿された息子たちと大谷翔平投手の記念撮影。7月に行われたオールスターでのワンシーンだ。ドジャースの帽子をかぶった大谷が青いシャツ姿で、2人の子供たちと笑顔でポーズを取っている。当時、オールスターで他球団の選手と息子たちが記念撮影した写真は、大谷とのこの1枚のみしか公開されていなかった。
ディアスのドジャース加入が一斉に報じられると、X上で再び話題に。日本のファンから様々な声が上がっている。
「ドジャースはカネ使いすぎやろうと思ったけどこの子達のおとんならええわになった」
「大谷さん、勧誘営業したのかな。ちなみに、トップ営業マンと認識しております」
「かわいらしいのう」
「あ!そうだったね 覚えてる、ディアスが子供達と写真お願いしたんだった」
ディアスはプエルトリコ出身の31歳。2016年にマリナーズでメジャーデビューし、18年に57セーブでセーブ王に輝いた。メッツ移籍後の22年には32セーブ、防御率1.31の活躍でオールスター選出。今季は62試合に登板し、28セーブ、防御率1.63。22年と25年にトレバー・ホフマンNL最優秀救援投手賞を受賞した。米スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者によると、契約金は3年6900万ドル(約108億円)だという。
(THE ANSWER編集部)
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