WBC米国より「実は1番怖い」 侍Jと8強激突も…6/9判明した「歴代最強」に日本人戦慄
来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を狙う侍ジャパンの前に難敵が立ちはだかる。準々決勝で激突の可能性があるドミニカ共和国の布陣が固まりつつあり、豪華メンバーに日本のファンは戦慄している。

ドミニカ共和国が超強力布陣に
来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を狙う侍ジャパンの前に難敵が立ちはだかる。準々決勝で激突の可能性があるドミニカ共和国の布陣が固まりつつあり、豪華メンバーに日本のファンは戦慄している。
東京で開催されるプールCから、連覇へ発進する侍ジャパン。米国に舞台を移す準々決勝では、プールC1位ならプールD2位と、プールC2位通過の場合はプールDの1位と対戦する。
ベネズエラ、ドミニカ共和国、オランダ、イスラエル、ニカラグアが入ったプールD。米ポッドキャストメディア「ジョムボーイ・メディア」の番組「トーキン・ベースボール」の公式Xは日本時間10日、「ドミニカ共和国のWBCメンバーが形になってきている」として現時点のメンバーと予想されるポジションを投稿した。
内野にはデラクルーズ(レッズ)、ペルドモ(ダイヤモンドバックス)、マチャド(パドレス)が名を連ね、外野にはタティスJr.(パドレス)にソト(メッツ)、DHにはカミネロ(レイズ)。先発野手9人中6人が豪華メンバーで埋まった。
準々決勝で侍ジャパンと対戦する可能性があり、X上の日本人ファンも戦々恐々だ。
「めちゃくちゃ本気じゃないかドミニカ」
「米国以外も今回は気合入ってるなあ」
「ドミニカ代表もタレント揃い!! 激戦になりそう」
「歴代最強ですね!!」
「アメリカ代表より実は1番怖いのがドミニカ代表」
侍ジャパンは来年3月6日、東京ドームでプールC初戦の台湾戦に臨む。前回大会でMVPとなったドジャース・大谷翔平投手は既に2026年大会の出場を表明している。
(THE ANSWER編集部)
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