「どうなんやこれ」現役ドラフトでまさかのトレンド入り 3組6選手の行方に騒然「実質…」
選手の出場機会増を目指したプロ野球の現役ドラフトが9日行われ、12球団から1人ずつ、計12人の移籍が決まった。目立ったのは、3組6球団の移籍が、選手を交換する「実質トレード」に落ち着いたこと。Xのトレンドにも上がり、ファンの話題となっている。

交換トレードの形に落ち着いた6選手
選手の出場機会増を目指したプロ野球の現役ドラフトが9日行われ、12球団から1人ずつ、計12人の移籍が決まった。目立ったのは、3組6球団の移籍が、選手を交換する「実質トレード」に落ち着いたこと。Xのトレンドにも上がり、ファンの話題となっている。
選手の単純な交換という形になった3組は、日本ハムの松浦慶斗投手と巨人の菊地大稀投手、DeNAの知野直人内野手と中日の濱将乃介外野手、オリックスの茶野篤政外野手と、西武の平沼翔太外野手だ。午後5時に発表された結果を見たファンは一斉にざわつき、X上にコメントを並べた。
「これ実質トレードでは…?」
「なんだこいつら裏で繋がりすぎだろ」
「ジャイアンツとファイターズは実質トレードみたいになっちゃった」
「実質外野同士のトレードになってるのはどうなんやこれ」
また、過去には2022年の第1回で、DeNAの細川成也外野手と中日の笠原祥太郎投手でも同様のケースがあり「また中日と横浜で実質トレードしてるやん」との声もあった。
(THE ANSWER編集部)
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