現役ドラフト、2巡目は実施されず 鷹ドラ1・佐藤直樹が楽天、阪神・井上広大はロッテへ
日本プロ野球機構(NPB)は9日、同日に開催された現役ドラフトの結果をホームページにて公表した。1巡目ではソフトバンクの2019年ドラフト1位・佐藤直樹外野手ら12選手の移籍が決定。一方、2巡目は実施されなかった。

現役ドラフト
日本プロ野球機構(NPB)は9日、同日に開催された現役ドラフトの結果をホームページにて公表した。1巡目ではソフトバンクの2019年ドラフト1位・佐藤直樹外野手ら12選手の移籍が決定。一方、2巡目は実施されなかった。
1巡目では佐藤が楽天に指名されたほか、阪神の2019年ドラフト2位・井上広大外野手がロッテから指名された。2023年に50試合に登板した巨人の菊地大稀投手は日本ハムへ移籍。今季日本シリーズを制覇したソフトバンクはロッテから中村稔弥投手を指名した。
佐藤は報徳学園、JR西日本を経て2019年ドラフト1位でソフトバンクに入団。今季は自己最多の104試合に出場し、打率.239、5本塁打、18打点だった。
(THE ANSWER編集部)
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