指名漏れから1か月「なんで…」 プロ投手粉砕の25歳に衝撃 軽く振っただけで「伸びすぎ」
ドラフトで3度の指名漏れを味わったスラッガーが、NPBの投手を“粉砕”する姿にプロ野球ファンが驚きの声を上げている。「さっさとプロ野球の球団は獲れって!」「凄すぎる!」と、獲得を熱望するコメントが集まった。

大阪桐蔭で春夏甲子園連覇の山田健太、台湾WLでMVP
ドラフトで3度の指名漏れを味わったスラッガーが、NPBの投手を“粉砕”する姿にプロ野球ファンが驚きの声を上げている。「さっさとプロ野球の球団は獲れって!」「凄すぎる!」と、獲得を熱望するコメントが集まった。
日本生命の山田健太内野手は、台湾でのウィンターリーグに日本の社会人選手で構成された「JABA代表」の一員として参加。7日に嘉義市営球場で行われたNPB選抜とのプレーオフ決勝に「5番・三塁」で出場すると、チームを優勝に導く4打数3安打2打点の活躍でMVPに輝いた。
2-2の同点で迎えた8回、2死一、二塁の好機で打席に立った山田は、オリックスの権田琉成投手から左中間を深々と破る2点適時三塁打。豪快な打撃動画を、試合を配信した「DAZN」が公式Xに「あまりにかっこいい…意地の猛打賞 大阪桐蔭時代には甲子園春夏連覇も経験 山田健太(日本生命)が勝ち越しタイムリー」として公開すると、ファンからのコメントが殺到した。
「だからまじでさっさとプロ野球の球団は獲れって!!」
「打球伸びすぎ」
「やっぱ山田健太くんはバッティングいいわ。なんで今年のドラフトもかからなかったんだろか…」
「山田健太さん凄すぎる!」
「山田健太苦しんでたけど、結局イイところは持っていく男」
「マジでいつも土壇場で派手に決める」
山田は大阪桐蔭高時代の2018年に甲子園を春夏連覇。立大に進み大学日本代表の主将も務めたが、卒業時はドラフト指名がなく、社会人野球の日本生命に進んだ。ただ指名解禁となった昨秋と、今年10月23日に行われたドラフトでも指名がなかった。
(THE ANSWER編集部)
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