F1無線から…日本企業に示した敬意「泣ける」 V直後の気遣いに広がる感動「本当に好き」
自動車レースのF1今季最終戦・アブダビGPの決勝が7日(日本時間8日)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季8勝目を飾った。レース後、車載無線で感謝を述べる姿が感動を呼んだ。

アブダビGP決勝
自動車レースのF1今季最終戦・アブダビGPの決勝が現地7日、ヤス・マリーナ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季8勝目を飾った。レース後、車載無線で感謝を述べる姿が感動を呼んだ。
胸を打つ光景だった。
チェッカーフラッグを受けた直後、「ホンダ、ありがとう。ずっと一緒にいてくれて、いろんな成功を成し遂げた。良い形で終えることができた。本当にありがとう」とコメント。ホンダからのパワーユニット(PU)供給は今季で終了するため、2019年からのパートナーへ深く感謝した。
スポーツチャンネル「DAZN」の公式Xが実際の映像を公開。ネット上で反響を呼び、日本ファンの間で感動が広がった。
「泣ける…」
「ホンダへの感謝が熱すぎる!」
「マックスのこういうところ本当に好き」
「こちらこそ、本当にありがとう」
「最高のドライバーから称賛されるPU!」
「ホンダへの深い敬意が伝わる瞬間」
フェルスタッペンはホンダPU時代に通算4度のドライバーズタイトルを獲得。今季はドライバーランキングで2位にとどまり、ランド・ノリス(マクラーレン)が王者に輝いた。
(THE ANSWER編集部)
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