F1角田裕毅に陳謝「我々のミス。どうしてこうなったか…」 本人呆然、メルセデス代表がコメント
自動車レースのF1メルセデスのトト・ウルフ代表は、今季最終戦・アブダビGPのフリー走行3回目で起きた角田裕毅(レッドブル)への接触事故を謝罪した。ドイツのスポーツ専門局「Sport1」がコメントを紹介している。

F1今季最終戦・アブダビGP
自動車レースのF1メルセデスのトト・ウルフ代表は、今季最終戦・アブダビGPのフリー走行3回目で起きた角田裕毅(レッドブル)への接触事故を謝罪した。ドイツのスポーツ専門局「Sport1」がコメントを紹介している。
「Sport1」は「ボックスクラッシュ! メルセデスが謝罪」との見出しで記事を掲載。6日に行われたフリー走行3回目で、ピットレーン走行中にアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が角田のマシンの横っ腹に接触した事故に対する、ウルフ代表の謝罪コメントを伝えた。
ドイツでF1を中継している「Sky」に対し、「まずはユウキに謝りたい。我々は彼のマシンのパーツをことごとく破損してまった」と謝罪。メルセデス側の非を認め「こちらのミスだ。どうしてこのようなことになったのか明らかにしなければならない」と潔く語った。
思わず呆然とした様子も見られるほどの不運に見舞われた角田は、フリー走行3回目で最下位となる20番手のタイムに。それでも予選では意地の快走を見せ、10番手につけた。
(THE ANSWER編集部)
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