ダート頂上決戦で騒然「これまたドラマ」「悔しすぎる…」 競馬ファンも気づいた2つの連続
中央競馬のダート頂上決戦、G1・チャンピオンズカップが7日、中京ダート1800メートルで争われ、ダブルハートボンド(牝4、大久保)が制した。騎乗した坂井瑠星騎手は同レース3連覇。ハナ差で敗れたウィルソンテソーロ(牡6、高木)は3年連続2着となった。

G1・チャンピオンズカップ
中央競馬のダート頂上決戦、G1・チャンピオンズカップが7日、中京ダート1800メートルで争われ、ダブルハートボンド(牝4、大久保)が制した。騎乗した坂井瑠星騎手は同レース3連覇。ハナ差で敗れたウィルソンテソーロ(牡6、高木)は3年連続2着となった。
最後の直線。先に抜け出したダブルハートボンドの内から、ウィルソンテソーロが迫る。壮絶な競り合いはゴールまで続いた。わずかに前に出ていたのはダブルハートボンド。鞍上の坂井は同レース3連覇を飾った。
ウィルソンテソーロは昨年に続いてハナ差届かず。このレースは2023年も含め、3年連続2着となった。坂井とウィルソンテソーロで2つの「3年連続」が発生したダート頂上決戦。X上の競馬ファンも騒然となった。
「坂井瑠星3年連続1着とウィルソンテソーロ3年連続2着すごい!」
「3年連続で坂井瑠星→ウィルソンテソーロじゃん」
「3年連続2着か…悔しすぎる…」
「ダブルハートボンド強かったなおめでとう!ウィルソンテソーロの3年連続2着も立派やな」
「りゅうせいさん3年連続だし ウィルソンテソーロも2着3連続だし これまたドラマだなー」
ダブルハートボンドは父キズナ、母パーシステントリー(母の父スモークグラッケン)の血統。通算8戦7勝とした。
(THE ANSWER編集部)
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