フィギュア地上波中継で騒然「映った瞬間叫んだ」「一番衝撃」 地元降臨レジェンド女子に大興奮
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは6日、愛知・名古屋市のIGアリーナで男女のフリーなどが行われた。会場には日本のレジェンドスケーターの姿があり、地上波中継でもその姿が抜かれた。視聴していた日本ファンは歓喜の声を上げている。

グランプリファイナル
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは6日、愛知・名古屋市のIGアリーナで男女のフリーなどが行われた。会場には日本のレジェンドスケーターの姿があり、地上波中継でもその姿が抜かれた。視聴していた日本ファンは歓喜の声を上げている。
女子では17歳・中井亜美、男子では鍵山優真がそれぞれ日本勢最上位の2位となったこの日。テレビ朝日系の地上波放送では、客席にいた浅田真央さんが中継カメラに抜かれた。地元の愛知・名古屋でのGPファイナル。黒縁のメガネをかけ、リンクに真剣なまなざしを向けていた。
X上のファンも続々と反応。「映った瞬間叫んでしまった」「関係者席の浅田真央ちゃん紹介されたのが一番衝撃だった」「今大会イチのざわめきだった」「一瞬テレビに映っただけでこんなに嬉しいなんて」「会場に真央ちゃん来てたんだ…!!!」「エキシビで滑ってくれないかな」などと反応していた。
男子は世界選手権を2連覇しているイリア・マリニン(米国)が、フリーで自身が持っていた世界記録を10点近く更新する238.24点をマーク。6種類7本の4回転ジャンプを決める異次元の演技で、合計332.29点の逆転優勝となった。女子はアリサ・リウ(米国)が合計222.49点でこちらも逆転優勝を成し遂げている。
(THE ANSWER編集部)
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