サッカー日本代表、W杯抽選に「死の組では?」 欧州“残り1枠”に気を揉む声「なかなか厳しい」
2026年に開催されるサッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の抽選会が5日(日本時間6日)、米ワシントンD.C.のジョン・F・ケネディ・センターで行われた。史上初めて「ポット2」に入った日本代表(FIFAランク18位)はグループFに決定。オランダ、チュニジア、欧州プレーオフB組(ウクライナ、ポーランド、スウェーデン、アルバニア)との対戦となり、ネット上では早速、反響が広がった。

W杯組み合わせ抽選会
2026年に開催されるサッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の抽選会が5日(日本時間6日)、米ワシントンD.C.のジョン・F・ケネディ・センターで行われた。史上初めて「ポット2」に入った日本代表(FIFAランク18位)はグループFに決定。オランダ、チュニジア、欧州プレーオフB組(ウクライナ、ポーランド、スウェーデン、アルバニア)との対戦となり、ネット上では早速、反響が広がった。
日本はグループ初戦でオランダ(FIFAランク7位)と対戦。続く2戦目でチュニジア(同40位)、第3戦でウクライナ(同28位)、ポーランド(同31位)、スウェーデン(同43位)、アルバニア(同63位)のいずれかと戦う。
グループリーグでは、欧州2か国との対戦が決定。FIFAランクではグループ内で2番目の日本だが、欧州プレーオフB組には実力国がおり決して侮れないグループに。ネット上でも反響が広がり、ファンからは悲観の声も漏れている。
「強いて言えば日本の組プレーオフ次第では割ときついな」
「そこそこ死の組になったわ日本」
「グループFも死の組になるんじゃないか」
「なかなか厳しいとこきたね日本」
「日本のグループが地味に一番死の組では?」
「楽観視はできない組だな」
森保一監督率いる日本は、8大会連続8度目の出場。大会に出場する48チームのうち、6チームは未決定。来年3月の欧州予選プレーオフ(PO)で4チーム、大陸間POで2チームが切符をつかむ。森保監督は中継インタビューで「非常に厳しいグループに入った」とコメント。簡単ではない戦いが待っていそうだ。
(THE ANSWER編集部)
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