「こっちなんや」 G1有馬記念、有力馬の鞍上が決定 競馬ファン気になる1頭「てことは…」
中央競馬の1年の総決算、G1・有馬記念(28日、中山芝2500メートル)に出走を予定している2024年のダービー馬、ダノンデサイル(牡4)の鞍上が戸崎圭太騎手に決まった。4日、管理する安田翔伍調教師が自身のXで発表。競馬ファンからは様々な声が上がった。

今月28日に有馬記念
中央競馬の1年の総決算、G1・有馬記念(28日、中山芝2500メートル)に出走を予定している2024年のダービー馬、ダノンデサイル(牡4)の鞍上が戸崎圭太騎手に決まった。4日、管理する安田翔伍調教師が自身のXで発表。競馬ファンからは様々な声が上がった。
安田師は4日午前9時59分に自身のXを更新。ダノンデサイルについて「有馬記念を目指します」とした上で、「既に騎乗調教も再開しており万全の状態で送り出せるように努めます。 鞍上は引き続き戸崎騎手で挑みます。 応援よろしくお願いいたします」とつづった。
ダノンデサイルは11月30日のG1・ジャパンカップで3着に入った直後、2着のマスカレードボール(牡3、手塚)と接触。戸崎が落馬し、人馬ともに状態が心配されていた。戸崎は今週の競馬にも騎乗する。
また、戸崎のお手馬には昨年の有馬記念、今年のG1・エリザベス女王杯を制したレガレイラ(牝4、木村)もいたため、今年の有馬記念のダノンデサイル騎乗にはX上の競馬ファンから様々な声が上がった。
「うおおおおお!!! 絶対買うぞ!!!!!」
「戸崎さんはレガレイラじゃなくてダノンデザイルなの!?!?」
「ここにきてレガレイラじゃなくてこっちなんや」
「ダノンデサイル戸崎って事は、今年のレガレイラは誰や鞍上」
「やっぱり戸崎騎手か。てことはレガレイラはルメール騎手?」
「鞍上戸崎さんなんだ!戸崎騎手はレガレイラだと思ってたけどレガレイラはルメール騎手とか外国人ジョッキーが乗るのかな?」
ダノンデサイルは父エピファネイア、母トップデサイル(母の父コングラッツ)の血統。G1は2024年ダービーのほか、今年のドバイシーマクラシックを制している。
(THE ANSWER編集部)
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