最終日に届いた一通…ド軍残留を知った手段に驚き「来たの!?」 35歳が内幕を告白
米大リーグ・ドジャースの35歳マックス・マンシー内野手が米ポッドキャスト番組に出演。先日、球団による残留オプションの行使により、来年も残留することになったが、そのオプション行使について、まさかの内幕を暴露している。

米ポッドキャスト番組で暴露
米大リーグ・ドジャースの35歳マックス・マンシー内野手が米ポッドキャスト番組に出演。先日、球団による残留オプションの行使により、来年も残留することになったが、そのオプション行使について、まさかの内幕を暴露している。
野球専門ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」に出演したマンシー。司会で、ツインズなどでプレーした元大リーガーのAJ・ピアジンスキー氏から「契約オプションについて詳しく教えて。ブランドン・ゴームズ(GM)が電話してきたの? エージェントが電話してきたの?」と問われた。
マンシーは「実際どうだったか知りたい? ……メールだったんだ」と仰天の回答。これには出演者一同が爆笑。ピアジンスキー氏は「メールで『マックス、おめでとう。君はまたドジャースの一員だ』と来たの!?」と驚きながら、質問を続けた。
「まあ、みんな分かってたことだったからね。代理人から電話が来て、『オプションが行使されたよ。これが送られてきたメールだ』と言われて、それを転送してくれただけ」と、マンシーは微笑みながら当時を振り返っている。
35歳の大砲は今季、レギュラーシーズン100試合に出場し、19本塁打をマーク。ポストシーズンでは17試合に出場し、ワールドシリーズ第7戦では貴重なソロ弾も放って2連覇に貢献した。球団は、保有していた1年1000万ドル(約15億3000万円)の残留オプションを行使。来季はドジャース9年目となる。
まさかの手段での告知に「それで僕は『良かった。またチームに戻れる。望んでいたことだ』と思った」とマンシー。「最後の最後まで分からない状況ではなかったのだけど、シーズン終了後に60日ILから選手全員を戻さないといけないので、選手の入れ替えの調整のために最終日になっただけだと思う。(オプションが)行使される自信はあった」と語っていた。
(THE ANSWER編集部)
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