脇元華の妹・桜さんがインスタグラムを更新

　女子ゴルフの脇元華（GMOインターネットグループ）は11月11～16日の伊藤園レディスでツアー初勝利を挙げるなど、腰痛と付き合いながらも充実のシーズンを過ごした。今季最終戦となった同27～30日のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップには、大切な存在が応援に駆けつけていた。

　宮崎県の宮崎CCで行われた今季最終戦、JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ。宮崎県出身の28歳・脇元にとっては、地元での大舞台だった。

　通算5オーバーの23位タイと上位進出はならなかったが、会場にはプロゴルファーを目指しながら夢が叶わなかった妹・桜さんの姿もあった。

　桜さんは1日、自身のインスタグラムを更新。「JLPGAツアー、最終戦であるリコーカップにお姉ちゃんの応援に行ってきました！　初優勝をし宮崎に戻ってきてから、やっとやっとおめでとうと直接言えることができました」「本当に開幕からこの日まで、毎日朝早くから頑張ってたと思います。　そんな姉を心から本当に尊敬しています」などとし、2ショットの写真を投稿。ファンの間に反響が広がった。

「素敵な姉妹ですね！！」
「さくらちゃんもお疲れ様でした　華さんのキャディーするとこ見たいです」
「お疲れさまでした　自慢のお姉ちゃんですね」
「お二人とも素敵です」
「映えますねー美人姉妹」

　また、脇元が腰の手術を控えていることから、桜さんは「今月の姉の手術が無事成功し終わりますように」とし、「来年こそは私もどこかでお姉ちゃんのキャディーをまたしたいなぁ」とつづっている。