[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

驚異のギネス記録「本当に浮いてる」 座った状態から「人間の高さ」に飛び乗る超人に衝撃

海外で生まれた驚異のギネス記録に注目が集まっている。アメリカ人男性が座った状態からのボックスジャンプで168.9センチを記録。ギネスワールドレコード公式Xが実際の動画を公開すると、「AIだと思った」「本当に浮いてる」と驚くコメントが海外から寄せられている。

ブライアン・ウィリアムズさん(画像はギネスワールドレコード公式Xのスクリーンショット)
ブライアン・ウィリアムズさん(画像はギネスワールドレコード公式Xのスクリーンショット)

座った状態からのボックスジャンプでギネス記録

 海外で生まれた驚異のギネス記録に注目が集まっている。アメリカ人男性が座った状態からのボックスジャンプで168.9センチを記録。ギネスワールドレコード公式Xが実際の動画を公開すると、「AIだと思った」「本当に浮いてる」と驚くコメントが海外から寄せられている。

 台に腰かけた状態の男性。体を軽く反らせて反動をつけると、そのままジャンプして、目の前に壁のようにそびえ立つ台に飛び乗った。見事に両足で着地すると、台の上で完全に直立。周囲の歓声に応えると、最後は滞空時間の長いバク宙を披露し、喜びを表現した。

 アメリカ人のブライアン・ウィリアムズさんが披露したのは「シーテッドボックスジャンプ」。助走なしで座った姿勢から飛び上がり、高さのある箱(ボックス)や台の上に着地する競技だ。同公式サイトによると、ウィリアムズさんは今年9月22日にノースカロライナ州フェイエットビルのジムで競技に挑戦。見事に世界記録を叩き出したという。

 約169センチの日本人アスリートというと今季限りでプロ野球ロッテから引退した美馬学氏らが該当。それに近い高さに飛び乗る映像を、公式Xが「最も高いシ―テッド・ボックスジャンプ――1.689メートル(5フィート6.5インチ)byブライアン・ウィリアム(米国)」として投稿すると、海外のユーザーからもたくさんの声が寄せられた。

「これは信じられないほど素晴らしい」
「バク宙見てAIだと思った」
「これは常軌を逸している」
「えぐい」
「これはクレイジーな偉業だ」
「ボックスジャンプもクールだが……バク宙が別次元だ!! 本当に浮いてる!」
「どっかにトランポリンがあるに違いない」
「どうやったらこんなことできるんだ?」
「人間の高さだぞ。クレイジーだ」

 超人的な跳躍に驚きの声が集まっていた。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
oillio
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集