八村塁を怒らせた敵選手の行動に指摘「何があったんだ??」「喧嘩売ってた」 あわや一触即発
米プロバスケットボール(NBA)レイカーズの八村塁は11月30日(日本時間12月1日)、本拠地で行われたペリカンズ戦に先発出場。チームは133-121で勝利したが、八村が相手選手の挑発に怒りを示す場面があり、日米で話題を呼んでいる。

本拠地ペリカンズ戦
米プロバスケットボール(NBA)レイカーズの八村塁は11月30日(日本時間12月1日)、本拠地で行われたペリカンズ戦に先発出場。チームは133-121で勝利したが、八村が相手選手の挑発に怒りを示す場面があり、日米で話題を呼んでいる。
レイカーズのフリースローの場面。リバウンドに備え、フリースローレーンに立つ八村だったが、隣に立つジェレマイア・フィアーズから執拗に体を寄せられた。相手が押してくると、八村もたまらず怒りを示し、フィアーズを突き飛ばした。その瞬間、フリースローは成功。サディック・ベイが止めに入り、その場は収まった。
米スポーツ専門メディア「ブリーチャーレポート」はインスタグラムに「ルイ・ハチムラとジェレマイア・フィアーズがフリースロー中に揉めた」と記し、実際の動画を公開。海外ファンから「ルイが別人のようだ」など驚きの声が上がっていたが、ネット上の日本ファンからも同様の声が書き込まれた。
「八村がこういうの珍しい」
「温厚な八村を怒らせるなんて」
「塁になんか言ってたんかね」
「八村さんとフィアーズ何があったんだ??」
「フィアーズは八村にも喧嘩売ってたしな」
八村はこの試合に33分35秒出場。2本の3ポイントシュートを決め、14得点を記録。レイカーズの7連勝に貢献した。
(THE ANSWER編集部)
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