「もういい加減にしろよ」 大谷WBC表明→日本で止まぬ“異常事態”に悲鳴、衝撃の10倍以上も…
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手が来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への参加を表明後、日本戦のチケット価格が高騰の一途を辿っている。争奪戦必至の“プラチナ化”チケットの異常な価格設定に、ネット上のファンからは続々と悲鳴が上がった。

WBCチケット価格、リセール市場で高騰
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手が来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への参加を表明後、日本戦のチケット価格が高騰の一途を辿っている。争奪戦必至の“プラチナ化”チケットの異常な価格設定に、ネット上のファンからは続々と悲鳴が上がった。
大谷は11月24日(日本時間25日)に自身のインスタグラムでWBCへの参加を表明。大会のチケット販売は様々なルートで始まっており、中には転売市場に流れるものも。大手リセールサイトでは、1次ラウンド日本―チェコ戦の定価2万8000円のSS席が50万円で販売されている。
他にも、同試合の定価1万8000円のS席が24万円、定価7000円の外野指定席が8万円を超える値段でリセール市場に出回っている。定価の10倍以上の価格設定とあって、ネット上では「もうええ加減にしろよ」「しっかり対策してくださいよ!」「マジで転売チケットは全部無効にして欲しい!! もっと本格的に取り締まらないと、酷くなる一方でしょ」といった悲鳴が相次いでいる。
大会の公式サイトでは「主催者の同意なく、本券を有償で譲渡することは禁止します。有償譲渡されたチケットでの入場はお断りすることがあります」として、チケット転売へ注意喚起。それでも止まぬ状況に「取り締まれないの?」「転売禁止ではなく、転売チケットを買うのを禁止にすべき」「公式なリセールマーケットを作るしかないんじゃないの」といった指摘が上がっている。
(THE ANSWER編集部)
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