大谷翔平、驚愕飛距離の1号弾 米メディア賛辞連発「とんでもない豪快さ」「爆発的」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、敵地ツインズ戦でメジャー復帰後6戦目で初の本塁打を放った。大谷らしい逆方向への特大弾に現地は騒然。米メディアは「とんでもない豪快な2ラン」「爆発的な長打」など続々と賛辞を並べている。
飛距離131メートルの豪快1号を米メディアが続々報道
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、敵地ツインズ戦でメジャー復帰後6戦目で初の本塁打を放った。大谷らしい逆方向への特大弾に現地は騒然。米メディアは「とんでもない豪快な2ラン」「爆発的な長打」など続々と賛辞を並べている。
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これぞ大谷という一発だった。1点を追う3回無死三塁で迎えた第2打席。右腕・ベリオスの5球目。93マイル(約150キロ)のファストボールが甘く入ってきた。完璧に捉えた打球は高く舞い上がり、美しい放物線を描いて中堅左へ飛び込んだ。
待望の今季1号をかみしめるように、大谷はゆっくりとダイヤモンドを一周。チームを逆転に導くひと振りを、現地メディアも続々と報道している。
MLB公式サイトは「ショータイム、再び」のタイトルでレポート。メジャー通算23号で、昨年の9月26日以来の一発であることも伝えている。