女子ゴルフ河本結、最終戦スポンサー企業への“気遣い”に称賛「目立ってました」 視線集める
国内女子ゴルフの今季最終戦、メジャー大会のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは11月30日、宮崎CC(6543ヤード、パー72)で最終日が行われ、河本結(リコー)は通算7オーバーの28位で終えた。ホステスプロとしての出場だった今大会、プレーだけでなくさりげない“気遣い”も注目を集めた。

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ
国内女子ゴルフの今季最終戦、メジャー大会のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは11月30日、宮崎CC(6543ヤード、パー72)で最終日が行われ、河本結(リコー)は通算7オーバーの28位で終えた。ホステスプロとしての出場だった今大会、プレーだけでなくさりげない“気遣い”も注目を集めた。
観る者の視線を奪った。
今大会のラウンド中、河本のウェアや髪につけたリボンなどに取り入れていたのは“赤色”。今大会を特別協賛し、自らも所属するリコー社のカラーを意識したようで、スポンサー側への配慮を見せていた。
河本はインスタグラムで「最終戦はRICOH所属のホステスプロとして優勝したかった!ですが、また来年リベンジします」と報告。ラウンド中の写真も複数添えられ、コメント欄には「1年間お疲れ様でした」といった労いの声の他、「赤のウェア目立ってました」「4日間、リコーカラーお似合いでしたよ」との気づきの声も寄せられた。
今大会は首位から出た鈴木愛(セールスフォース)が2016年以来、9年ぶり3度目のメジャー制覇。岩井千怜(Honda)とのプレーオフを制し、今季2勝目、通算22勝目を挙げた。
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