日本の競馬文化を「全世界で流行らせるべき」 海外メディアが称賛した東京競馬場の名所に反響
中央競馬のG1・ジャパンカップが行われた30日、決戦の舞台となる東京競馬場には多くのファンが足を運んだ。豪競馬専門メディアは場内のターフィーショップを紹介。ファンからは様々な声が上がった。

ジャパンカップデーの30日、東京競馬場には多くのファン
中央競馬のG1・ジャパンカップが行われた30日、決戦の舞台となる東京競馬場には多くのファンが足を運んだ。豪競馬専門メディアは場内のターフィーショップを紹介。ファンからは様々な声が上がった。
東京競馬場の芝2400メートルで覇を競ったジャパンカップ。2023年のG1・菊花賞を制したドゥレッツァは無念の出走取消となったが、17頭がゲートインし、カランダガンが大舞台を制した。
海外メディアはレース前、馬のぬいぐるみなど競馬グッズを販売している「ターフィーショップ」に注目。豪競馬専門メディア「レーシング.com」公式Xは、「ここは東京競馬場で必ず訪れるべき場所」としてターフィーショップの様子を公開し、ラベンダー色の華やかな装いで同メディアのオリビア・コールドさんがレポートした。
「東京競馬場には誰もが訪れるべき場所があります。実際、みんなが訪れます。この1週間、ずっとここに来ることを忘れないでと言われてきました。ターフィーショップです。ここ日本では、馬たちがショーのスターであることを示す証拠です」
X上の競馬ファンからは「競走馬ぬいの文化は全世界で流行らせるべき」「こうゆう“ぬいぐるみかわいい~!”って日本由来な感じあるもんね」といった声や、TBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」に出演したマイネルファンロンのぬいぐるみもあったことから、「マイネルファンロンが映ってる!」「袋入りで輝くファンロン号すぐにわかるw」とのコメントもあった。
(THE ANSWER編集部)
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