「東京>モルディブ」 突然来日したテニス世界6位に海外羨望「日本を訪れるのに最高の季節」
男子テニスの世界ランキング6位テイラー・フリッツ(米国)がインスタグラムを更新。日本の観光名所・浅草を訪れた様子を公開し、束の間のオフを楽しんでいるようだ。雷門の前でポーズを決める姿に、海外ファンから羨望の声が集まっている。

男子テニス世界6位のテイラー・フリッツ
男子テニスの世界ランキング6位テイラー・フリッツ(米国)がインスタグラムを更新。日本の観光名所・浅草を訪れた様子を公開し、束の間のオフを楽しんでいるようだ。雷門の前でポーズを決める姿に、海外ファンから羨望の声が集まっている。
リラックスした表情だ。ベージュのハーフジップにブラウンのパンツ、キャップを合わせたラフなスタイルのフリッツは、伝法院通りの入口にある特徴的な門など、浅草の特徴的な建築物と写真に納まっている。英語で「東京でエネルギーを補充」と投稿し、充電マークを添えた。
フリッツが自身のインスタグラムに公開した2枚の写真には、海外のファンから様々な反応が寄せられた。
「今が日本を訪れるのに最高の季節だ。ゆっくりと楽しんで!!」
「抹茶はどこ?」
「5日前にそこにいたんだよ」
「すごい」
「私は今日、浅草にいたのに……会えなかった」
「東京>モルディブ」
「これぞ最高だ」
「素敵だ」
28歳のフリッツは2024年のパリ五輪の男子ダブルスで銅メダルを獲得。直後の全米オープンでは準優勝するなど、世界ランキングを4位まで上げた。今季はウィンブルドンで初の4強進出で、11月24日現在の世界ランキングは6位。日本で英気を養い、新たなシーズンに向かう模様だ。
(THE ANSWER編集部)
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