大谷翔平、待望1号の“美しきフォロースルー”の1枚にファン感嘆 「このスイングだ」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)の敵地ツインズ戦に「3番・DH」で先発。3回の第2打席で待望の今季1号が飛び出した。手術からの復帰6戦目での一発は429フィート(約131メートル)の特大弾だった。エンゼルスは公式SNSで大谷の美しいフォロースルーの瞬間を画像で公開。お手本のような姿に、ファンからは「グッドスイング」「このスイングだ」などと見とれている。
大谷のスイング後の姿に脚光
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)の敵地ツインズ戦に「3番・DH」で先発。3回の第2打席で待望の今季1号が飛び出した。手術からの復帰6戦目での一発は429フィート(約131メートル)の特大弾だった。エンゼルスは公式SNSで大谷の美しいフォロースルーの瞬間を画像で公開。お手本のような姿に、ファンからは「グッドスイング」「このスイングだ」などと見とれている。
待ち望んでいた瞬間だ。1点を追う3回、無死三塁で大谷の第2打席。3ボール1ストライクからの5球目。右腕・ベリオスの真ん中付近の93マイル(約150キロ)のファストボールを完璧に捉えた。打球は中堅バックスクリーン左に飛び込む特大の逆転2ランだ。
エンゼルスは大谷の美しいフォロースルーにフォーカス。公式インスタグラムには大谷がバットを振り抜き、打球を方向を見上げる実際の瞬間を画像で公開。しっかりと後ろ足に体重が残っていることがわかる1枚だ。
画像を目の当たりにしたファンも拍手で称えている。
「グッドスイング」
「このスイングだ」
「投げられないってのは本当なのか?(笑)」
「オオタニサン!」
「彼が戻ってきた」
メジャー1年目は出場2試合目で1号を放ってから、3試合連続でアーチをかけた。エンジンがかかれば止まらない背番号17のバットにはますます注目が集まりそうだ。
(THE ANSWER編集部)