巨人ドラ1の現在に騒然「19歳でこれは天才」 異国で特大弾…「なんか長野っぽい」の声
プロ野球・巨人の石塚裕惺内野手が、武者修行中のオーストラリアで放った特大弾にファンから「なんか長野っぽい」「19歳でこれは天才すぎ」「完成度が高すぎないか」と驚きの声が上がっている。

ドラ1ルーキー・石塚裕惺は豪州リーグで修行中
プロ野球・巨人の石塚裕惺内野手が、武者修行中のオーストラリアで放った特大弾にファンから「なんか長野っぽい」「19歳でこれは天才すぎ」「完成度が高すぎないか」と驚きの声が上がっている。
豪州ウインターリーグのアデレード・ジャイアンツに加わっている石塚は、28日のシドニー・ブルーソックス戦に「1番・遊撃」で先発出場。5-6と1点を追う9回、2死二塁で打席に立った。高めのボールをフルスイングすると、ファンの大歓声の中打球は高々と中堅に舞い上がり、フェンスを越えた。逆転2ランに石塚は満面の笑みで生還。一方で中堅手は帽子を跳ね上げて悔しがっている。
この場面を、配信した「DAZN」が野球公式Xに「ジャイアンツの未来 石塚裕惺 勝負は11球目 センター越える逆転2ラン」として動画で公開すると、日本のファンからもコメントが相次いだ。
「なんか長野っぽいよな」
「19歳でこれは天才すぎて使いたくなるわ」
「年齢の割に打撃の完成度が高すぎないかこの男」
「間違いなく未来の巨人を担う男ですわ 早く1桁背番号つけて欲しいね」
「石塚裕惺くんのホームランは未来への期待しかない」
「長打まで出始めて石塚ポジすぎるだろ」
「噂によるとこれが高卒一年目らしいです」
「よく見たらすんごいとこで打ってて草」
石塚は昨秋のドラフト1位指名で花咲徳栄高(埼玉)から入団。今季は2軍で55試合に出場し打率.327、3本塁打、25打点を記録した。終盤には1軍昇格し、9月23日の広島戦ではプロ初安打。豪州でも8試合で打率.353を残している。
(THE ANSWER編集部)
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