京都に突如出没した元MLB選手 球児相手の“大人げない”行動にほっこり「微笑ましい」
現役時代にツインズなどで活躍したトレバー・プルーフ氏が、京都で草野球に飛び入り参加した。球児相手にも容赦ない豪快なスイングを披露し、米ファンから称賛されている。

元ツインズのトレバー・プルーフ氏
現役時代にツインズなどで活躍したトレバー・プルーフ氏が、京都で草野球に飛び入り参加した。球児相手にも容赦ない豪快なスイングを披露し、米ファンから称賛されている。
曇り空の下、京都の公園に現れたプルーフ氏。Tシャツに長ズボンというラフな姿で打席に入ると、地元の少年と対戦した。鋭いスイングで捉えた打球は、高々と左翼方向へ。投稿には「京都の街角に車を止めて……レフトフライ」と記されており、“柵越え”とはならなかったようだが、周囲を沸かせる一打だった。
プルーフ氏がインスタグラムに実際の動画を公開。元メジャーリーガーが球児に大サービスした光景に米ファンから、「レッドソックスは来年あなたのバットが必要だ。引退なんて忘れろ!」「あの子たちにとって最高の日になったに違いない」「打球は強烈だった」「チャンプ、空き地で実力を見せつけたな」「これは素晴らしいな」「微笑ましいわ」と反響が寄せられている。
39歳のプルーフ氏は、2004年のドラフト1巡目でツインズから指名を受け入団。アスレチックスなどを含めメジャーリーグで9年間プレーし、通算106本塁打を記録した。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










