“阪急オマージュ”新ユニに騒然「最高の判断!」 NPB球団から発表された新デザインに集まる喝采
プロ野球のオリックスは24日、本拠地の京セラドームで行ったファンフェスタの中で、来季から着用する新ユニホームを公開した。ファンからは「すごいゴージャス」「メジャーみたい」と賛辞が集まっている。

ファンフェスタで発表
プロ野球のオリックスは24日、本拠地の京セラドームで行ったファンフェスタの中で、来季から着用する新ユニホームを公開した。ファンからは「すごいゴージャス」「メジャーみたい」と賛辞が集まっている。
モデルとして登場したのは宮城大弥投手、太田椋内野手、山下舜平大投手。宮城は白いホーム用ユニホームをまとって登場。「ネイビーはより深く濃く、ゴールドはよりきらびやかに」と紹介された。太田が袖を通したビジターは、パンツが白からブルーグレーに変更された。
デザインが一変したのは、山下がまとって登場したサードユニホーム。ベースカラーは深いグレーで、ネイビーのストライプが走る。胸のロゴは球団の前身にあたる阪急ブレーブスのデザインを取り入れた。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに発表の場面を公開すると、ファンからは様々な意見が集まった。
「すごいゴージャスな感じで良い」
「サードロゴかっこよすぎやろ」
「久々ユニ買おうかなぁ」
「首周りの襟ラインは残して欲しかったな…」
「ビジターのパンツがグレーなのメジャーみたいで良いね」
来年1月に、前身の阪急が生まれてから90周年を迎えることもあり「サードユニを阪急オマージュにしたのは、最高の判断!!」という声もあった。
(THE ANSWER編集部)
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